(HPより引用 https://soundwarrior.jp/products/sw-hp10live/)
コロナ禍で進化する音楽の新しい楽しみ方の一つ、「オンラインライブ」。
目の前に大勢の観客がいない状況であっても、一つ一つの音にアーティストや配信に関わる人々の思いが込められていることに変わりありません。
一方で、オンラインライブでは聞き手側の視聴環境によって音質が左右されることも事実です。
そして、その質はライブへの没入感や視聴後の満足感にも影響を及ぼすと私たちは考えています。
それならば音響機器メーカーである私たちは、アーティストがひとつひとつの音に込めた思いを聞き手がしっかりと受け止めて、ライブへの没入感や満足感を高められるヘッドホンを作りたい。
そんな思いからSW-HP10LIVEを企画・開発しました。
お陰様でロングセラーとなり、私たちが音作りの基準としているSW-HP10sで実現したモニターヘッドホンの音作りをベースに、ライブの高揚感や臨場感を味わえるヘッドホンを目指して設計しました。
また、数時間にわたるオンラインライブの視聴では装着感の良さも重要です。
これまで業務用ヘッドホン・ヘッドセットを開発してきた中で得たノウハウを活かして、快適な着け心地を実現しました。
装着感へのストレスを軽減することは、オンラインライブに没入することに繋がっていきます。
ニューノーマル時代の新しい音楽の楽しみ方であるオンラインライブを、より充実した時間にしていただきたい。
そんな願いを込めてSW-HP10LIVEをお届けします。
SW-HP10LIVEは、モニターヘッドホンをベースに開発された「オンラインライブ」用ヘッドホンです。
モニターヘッドホンの特長はそのままに、ライブの臨場感や迫力を再現できるドライバーユニットを新たに選定・採用しています。
解像度の高さや定位、音の分離といった特長に、自然で量感のある低域とワイド感のある中域が加わることで、繊細でありながら迫力ある再生音を実現しました。
歌い手や演奏者の息遣い、細かなテクニックやライブの空気感など、ニュアンスやディテールを逃さず感じ取ることができます。
ディスプレイを通じて伝わってくるアーティストの仕草や表情に対し、違和感なく息遣いや呼吸を聞き取れることで、ライブへの没入感が高まります。
数時間に及ぶライブの視聴では、ヘッドホンを装着することによるストレスや疲れを軽減することが重要です。
本体素材にナイロン樹脂を採用することで、約235g(本体のみ)という軽量設計を実現しています。
イヤパッドには人間工学に基づいて設計された左右非対称のエルゴノミックデザインを採用。また、耳への密着度を高めるウェットな生地を採用し、快適な装着感を実現しました。
本体素材には軽量でありながら、割れや劣化が少なく、耐久性・頑強性に優れたナイロン樹脂を採用。
レコーディングスタジオや屋外などプロの現場でのハードな使用にも十分耐え得る丈夫さを実現しています。リケーブル(ケーブル着脱)に対応することで、断線などケーブルの不具合が発生した際にもケーブル交換が容易になります。
また、バランス接続に対応したSWA-HP20-XLR(オプション品)などと交換することで、左右の分離が向上し立体感のある再生音をお楽しみいただけます。(別途、バランス接続に対応したヘッドホンアンプをご用意ください)1台1台を長野県上田市の自社工場で丁寧に作り上げています。
Made in Japanの誇りを商品に込めました。
商品名 | Sound Warrior SW-HP10LIVE |
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メーカー | Sound Warrior |
ハウジング | ー |
駆動形式 | ー |
振動板 | ー |
ケーブル | Φ3.5mmステレオミニプラグ接続コード(長さ2.5m) |
端子 | Φ2.5mmモノラルミニジャック×2(L/R) |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |