新しいRoxanneは、JH Audioが特許を有する最新のクアッド・ドライバーとFreqphaseテクノロジーを搭載しながら、ハウジングサイズを40%の小型化に成功。さらにノズルの角度10度調整し、装着感の向上を実現しました。これまで以上の、より良いフィット感とサウンドを提供する新しいユニバーサルフィットIEMです。
イヤホンのハウジング型状を刷新した事で、筐体サイズが従来機から40%の小型化を実現。JH AudioがカスタムIEMの製造の為に保有している約33,000ペアの耳型データのうち、約1000ペアをサンプルとして使用。より快適なフィット感が得られるようデザインしました。さらにノズルの長さと角度を見直すことで、さらなるフィッティングの良さを実現しています。
JH Audioが特許を取得している独自のミニクワッドドライバー(ドライバー4個)構成「soundrIVeテクノロジー」の採用により、23kHzまでの帯域を確保しています。
多数のドライバー構成での時間軸と各帯域の位相を正確に制御する特許技術です。独自のチューブウェイブガイドにより各ドライバーの信号を0.01ミリ秒以内に確実に到達させ、IEMとしての役割を適切に行います。
ユーザー自身でL/Rの低域調整可能な「Variable bass」機能をケーブル上に搭載。
独自開発の4pinアルミニウムケーブルコネクターにより、安全で強固な接続を実現。汗やホコリからも守ってくれます。
商品名 | JH AUDIO Roxanne Universal IEM Silver Carbon |
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メーカー | JH AUDIO |
ハウジング | ー |
駆動形式 | ー |
振動板 | ー |
ケーブル | ー |
端子 | ー |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2021年9月11日16:58
AK Sirenシリーズと比べると、Roxanne2に近い音がします。中低音から中高音の密度が高くなっており、周囲の空気感が増え、音場が若干広がっています。低音の調整ダイヤルが最小だとRoxanne2より低音の量感が少なく全体的に重心の高い音に聞こえますが、低音ダイヤルを回すと中高音の密度が高いことも相まって、Roxanne2より迫力のある音になります。Funkとかだと初代Roxanneより気持ちよくきけました。最近のアニソンのような中高音の音数が多い曲では迫力はありますが、少しうるさいかもしれません。あと、スマホ直刺しのような聞き方だとかなり籠った音になるので、上流の要求は厳しいと思います。(onkyoのgranbeatでも籠りました)
(試聴環境は、wmz1,hugo,sp2000,dp-cmx1)