KOJO TECHNOLOGY KEYAGU KJB-01

KOJO TECHNOLOGY KEYAGU KJB-01

¥75,900

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スタンダードクラスレンタル

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真鍮製ハウジング

真鍮特有の響きを残しつつ誇張しすぎる金属臭さを払拭するために幾度となく試作を繰り返し、切削厚を随所でコントロール。肉厚で重量感がありつつも、装着感は重さを感じさせることなくフィット。
表面仕上げは厚すぎず薄すぎず真鍮の煌びやかさを損なわないクリアコートを施しています。
また「KO」「JO」:KOJOと刻印されたロゴは、左右の識別(「KO」:左、「JO」:右)と共に所有するもののアイデンティティを表現したものになっています。
お勧めはシュア掛けで、リケーブルを背面に取り回しスライダーにて固定することで、タッチノイズの抑制をしてくれます。

mmcxコネクタ

mmcxコネクタには信頼性が高い業界大手メーカのものと同様のものを採用しており、お好みのリケーブルに交換することが可能。
音質面におけるカスタム性、チューニングにおいて優位性を保ちます。
また、Bluetooth リケーブルを装着すれば利便性に富んだワイヤレス化も可能になります。

リケーブル

標準リケーブルにはPC-Triple C導体を採用。
製造手法として新たに編み出された連続鍛造伸延技術により、結晶を長手方向に連続化させることに成功。
信号の伝送を妨げる結晶粒界を極力減らし、優れた導通性能を実現した新導体ケーブルです。

 

中心線に導通性能の高い単線、高周波が流れる外周部には極細線を配し、ケーブルの信号伝送における表皮効果まで考慮した導体構造となっています。

シースにはフッ素系樹脂、導体とシースの介在糸には絹糸を採用し、ノイズや静電気に強く、高い安定性と速い伝送速度を実現させると共に、柔らかくしなやかで圧倒的なユーザビリティの高さが特長です。

また、3.5φステレオプラグおよびmmcxコネクタには、音質向上ならびに酸化防止となる金メッキを採用している他、分岐金具部には「友達」を意味する「Keyagu:けやぐ」のロゴをさりげなく刻印配置しています。

イヤーチップ

音質の方向性までに影響するイヤーチップには、Crystalline Audio製「Crystal tips」を採用。形状記憶素材をベースに、耐熱耐汗プロテクトフィルムのコーティングを施し、高い耐久性と抜群のフィット感を両立させたイヤーチップです。
遮音性の高さは従来のシリコン製イヤーチップの約3倍の遮音性を誇り、音楽のボリュームを相対的に低くする事が出来ます。

Keyagu KJB-01の特長

ハイレゾドライバ

高域性能を上げるため、ドライバ振動板に高い剛性と高い内部損失を両立した「スーパーエンジニアプラスチック:通称スーパーエンプラ」を採用。
シングルドライバ(ダイナミックSP)一発という構成にも関わらず、広帯域なf特でハイレゾ定義である40KHz以上の再生も難なくクリアーしています。
右図は「Keyagu」の周波数特性です。

音質傾向

「クッキリと柔らかさを兼ね備えた超高次元バランス指向」
標準リケーブルおよびイヤーチップにおいて、ハイレゾに相応しく高S/N、高解像度。
帯域も広く、響き、伸び艶ともにあり、音をクッキリ、ハッキリ聴かせてくれます。
その一方で滑らかで柔らかさしなやかさを備えており、長時間聴いていても聴き疲れしない素直でナチュラルな再生音です。
真鍮ならではの独特な響きとダイナミック一発という構成から奏でられる出音は、一度聴くとまた聴きたくなる一種の中毒的な音質という、非常にユニークかつインパクト性に富んだ音質となっています。

リケーブルによっては、アタック感スピード感が増し、音数が増え、抑揚、メリハリの効いた再生音で、これから「音楽を聴くぞ」といった戦闘モードに切り替わります。
リケーブルやプレーヤの性能、特性をダイレクトに表現してくれるこのイヤホンは、様々な視点から考慮し設計開発したKOJO TECHNOLOGYの技術力とノウハウの結晶によるものです。

商品名 KOJO TECHNOLOGY KEYAGU KJB-01
メーカー KOJO TECHNOLOGY
ハウジング
駆動形式
振動板
ケーブル
端子 mmcxメス
Bluetooth
ノイズキャンセリング
バッテリー時間 最大ー時間

KOJO TECHNOLOGY KEYAGU KJB-01 のレビュー

2021年11月26日16:18

突き刺さるような高音で低音が出ないためキンキンした音に感じる。ある程度の音場はある。高音が華やかという表現もできますし、出る音は悪くないと思うが音楽としてのバランスが悪すぎると感じた。

  • ハイ上がり傾向
  • 高域のキレがいい