フラグシップ級 DAC によるハイ・パフォーマンス
新しい M6 は業界でも高い水準のスペックを備える DAC チップ「ES9038Q2M」をデュア ルで搭載しています。このチップに内蔵される ASRC(=非同期サンプルレートコンバータ) 機能によりクロックのジッターを大幅に除去、また THD 補正機能により局所的な歪みを効 果的に低減しています。この高性能なチップと Shanling のエンジニアによるチューニング によって、M6 はよりニュートラルでスムーズなサウンドを獲得して生まれ変わりました。
無音の空間を感じられる漆黒の背景
新しく採用する「低ノイズ LDO レギュレータ」 で、M6 を過渡電圧や電源ノイズ、サージ電流等 から保護することで、これまで以上にノイズのな いクリーンな背景を実現しました。高出力による パワフルな音像とノイズの無い無音の空間の両 立を楽しみましょう。
新たに追加された高品質なコンポーネント
アンプ回路の LPF 部には、新たに二つの「OPA2211」オペアンプと ELNA 社製のオーデ ィオ用コンデンサ、誤差 0.1%の薄膜抵抗器が採用されています。 この変更により新しい M6 は歪みを抑えた更なる高出力化を達成しました。
新しい M6 はゲインレベルを[ロー/ミディアム/ハイ]の三段階からユーザーが自由に選択 することが可能です。バランス接続時の出力レベルは 570mw(32Ω負荷時)に達し、抵抗の 大きいヘッドフォンでも手軽にドライブさせることができるようになりました。
商品名 | Shanling M6 Ver.21 |
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メーカー | SHANLING |
2022年2月17日18:02
旧M6PROが非常に好きでした。SEのFW1500での試聴メインです。
旧M6PRO比では本機はややブライトな音作りに感じます。サイズ感や軽さはポータブルに適したサイズ感で、使い勝手は良いと感じました。
TIDALやAmazonHDのサブスクメインで使ってみましたが、少し固まったり、落ちたりが有りました。そこが少し残念でした。