今までないものをここに。トッポロジードライバー
ハイファイマンは先進技術を多く取り入れてきたことによる蓄積もあり、どのメーカーのドライバーとも異なるものを開発してきました。
ナノ素材を用いて表面処理技術をダイアフラム上に施すことによって今までにない音波を生むことに成功しました。
これだけ解像度の高い明快でコントロールの効いたものはマルチドライバーイヤホンと肩を並べる仕上がりになりました。「トッポロジーダイアフラム」とは
「トッポロジーダイアフラム」ないし「トッポロジードライバー」は特殊なナノ素材を用いたコーティングを施したダイアフラムのことを指します。コーティングには幾何学模様があり、配合物や模様の種類、コーティングの厚さを機種に応じた音色によって細かく調整します。このアイディアはDR.Fangの「ナノ素材の構造は異なり、それぞれの特性も異なる。」という理論のもと開発されました。バランス・アーマチュア型ドライバーの不十分さ
バランス・アーマチュア型の作り出す音波は反射と回折によるものであるゆえに歪みを生んでしまう可能性があります。よって十分に淡白な音になってしまい細かいニュアンスが聴き手に伝わりにくいと考えています。ダイナミック型ドライバーの不十分さ
従来のダイナミックドライバーはダイアフラムに伝わる歪みと振動によって再生周波数帯域にマイナス効果を与えてしまうことがあります。
理想のダイナミック型ドライバー
ハイファイマンによるトッポロジーダイアフラム構造はコントロールが難しかったダイアフラムの歪みを大きく減衰させることで今までにないような音波コントロールをダイナミック型イヤホンで実現しました。原音に忠実で臨場感溢れる圧倒的なサウンド
長い年月をかけて多数のユーザーテスト及びトッポロジーダイアフラムのパターンチェンジを繰り返し、理想の波形を正しく描けるダイナミックの最適解新アルミニウム合金ハウジングと新技術ドライバーの結晶
新しい工業デザイン、抜群な装着感及び圧倒的なサウンドなどが凝縮され、独自のノウハウが詰まったHIFIMANが誇る最高峰仕様:
・周波数特性 5Hz-20kHz
・インピーダンス 60Ω
・感度 103dB
・ドライバー 9.2mm ダイナミックドライバー
(トポロジータイヤフラムを採用)
・ケーブル 銀メッキ結晶銅ケーブル
商品名 | HIFIMAN RE2000 silver |
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メーカー | HIFIMAN |
ハウジング | ー |
駆動形式 | ー |
振動板 | ー |
ケーブル | ー |
端子 | ー |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2022年2月7日23:07
音はフラットで解像度も高く、非常にバランスが良いと感じました。
まるでHIFIMANの開放型ヘッドホンを視聴しているような感覚で期待以上です。
2022年1月10日18:26
音はとても好きだったが、独特な形になっており、自分は長時間聴いていると耳が痛くなってしまった。
2021年9月9日13:14
普段使用している機器:SE180 SEM1とER4SR,UE900s,AF180,E2000,E3000,AH-D1100
試聴環境:SE180 SEM1
まず装着感が良くなくて、フィットさせるのが大変でした。ケーブルもゴムっぽくあまり高級感はありません。
なんとなくフィットした状態での音質ですが、まったく好みでなく値段と釣り合っていない印象でした。上位モデルの方は聞いたことがないのでなんとも言えませんが、上位モデルの販促のために作られたようなモデルに思えます。
最終的に手持ちのFinal E typeや、ソニーのイヤーピースなど色々試しましたが、あまりにも合わなすぎなため、まともに評価できませんでした。ここまで合わないと音質云々の前に聞く気が失せてしまいます...。
せっかく技術があるのに、評価される前に敬遠されてしまうような装着感だと残念でなりません。