HIFIMAN のトポロジー振動板が Bluetooth でも優れたサウンドを提供
トポロジー振動板とは特殊なナノ粒子コーティングを振動板表面に施したものです。これにより、いままでのワイヤレスイヤフォンではなかったような自然で高い解像力のサウンドを再現可能です。トポロジー振動板は HIFIMAN 創業者である Fang 博士の研究論文「個々に異なる形状の振動板上のナノ素材は異なる構造と特性を有する」から派生したもので、適切にナノ素材を表面に配置することでかつてないような音響特性を得るものです。
最高音質の 50mm ダイナミック振動板を採用
・レアメタル素材の採用による高感度設計
・先進的なボイスコイル
・30kHz まで及ぶ高解像力を可能とするトポロジー振動板
木工用 CNC 加工された木材と航空機グレードのアルミニウムを採用
付属ケーブル
HE-R10 ダイナミック型ドライバー版のパッケージには、異なるヘッドフォン端子(3.5mmステレオミニ端子、XLR バランス接続端子、6.35mm 標準端子)を採用した三種類の着脱式のケーブルが同梱されています。
入力オプション
有線接続
3.5mmステレオミニ端子 / XLR バランス接続端子 / 6.35mm 標準端子による有線接続
BlueMini によるデジタル接続 (付属)
Bluetooth様々な高品質 Bluetooth 接続を使用可能
USB 接続
USB-C ケーブルを用いて USB DAC として使用可能
商品名 | HIFIMAN HE-R10 Dynamic Version |
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メーカー | HIFIMAN |
ハウジング | ー |
駆動形式 | ー |
振動板 | ー |
ケーブル | ー |
端子 | ー |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2022年8月10日18:40
ウォームで迫力がありますが篭っている感じもせずさすがの実力だな…という感じでした
2021年9月6日8:18
普段使用している機器:SE180 SEM1とER4SR,UE900s,AF180,E2000,E3000,AH-D1100
試聴環境:SE180 SEM1
まず有線で聞いてみましたが、帯域バランスの整ったフラットな音でした。ヘッドホンは普段あまり使いませんが、装着感・クオリティもよく流石この価格帯だと思いました。
驚いたのがBluetooth接続の無線で、電源ON,OFFの音声がクリアなうえ、無線でも音質がめちゃくちゃ良かったです。音質は少しリスニング寄りになりましたが、音楽を楽しむ場合はこちらの音の方が好きでした。レシーバーも実際見ると大きく感じましたが、邪魔にもならずに快適な使い勝手でした。
有線の方が音がいいだろうと思ってましたが、Bluetoothレシーバーの出来がよくて高級無線ヘッドホンとしても良い製品だと思いました。