SHANLING M3X

SHANLING M3X

¥37,950
その全てが、理想的―

スタンダードクラスレンタル

在庫切れ

手に収まる最適なサイズ

・4.2 inch 720P の美麗なディスプレイ

長さ比率 3:2 の割合でデザインされた M3X の本体は、手に取りやすく操作性に優れています。また搭載されている Sharp 製の 4.2inch 高解像度スクリーンは、あなたのお気に入りアルバム・アートワークを美しく表示してくれます。

 

高性能・低消費電力

・ES9219C デュアル DAC

心臓部に ESS 社製の最新鋭 DACチップ「ES9219C」を二つ採用することにより、高い音響特性や低消費電力化によるバッテリーライフの向上、MQA ファイルのフル・デコードを実現しました。

・AVX 社製コンデンサ

音響回路に AVX 社製のタンタルコンデンサを採用しています。このコンポーネントは大容量で安定性が高く、力強い低域の再現を可能とします。

 

第三世代 FPGA テクノロジー

・+KDS 社製 低位相雑音水晶発振器

ハイクラスなモデルで採用するFPGA テクノロジーが M3X にも採用されています。FPGA はShanling が知的財産権を保有する独自の適応クロックサンプリングアルゴリズムの実行と、日本のKDS 社製「低位相雑音水晶発振器」二基(45.1584MHz /49.152MHz)から受け取ったクロック信号の正確な受け渡しを行います。

 

ニーズに合わせた“スーパー・ロングバッテリーライフ”

・最大 23 時間の連続再生が可能(シングル DAC 動作時)

デュアル DAC 動作   最大 20 時間

バランス動作      最大 19 時間

Bluetooth 送信     最大 46 時間

 

あなたの MQA ライブラリを持ち出しましょう

M3X が搭載する DAC チップ「ES9219C」は、MQA ファイルのハードウェア的なフル・デコードに対応しています。内部ストレージや MicroSD カードに保存されているファイルだけでなく、ストリーミング再生や USB-DACとしての利用時でもスタジオで録音されたままの『マスタークオリティ』なリスニング体験が可能となります。

 

手のひらの上に、広がる可能性

・Android OS + Snapdragon430

Android OS を採用している M3X は Shanling が提供する音楽再生アプリだけではなく、アプリストアに並ぶ多種多様なアプリを自由にインストールして楽しむことが可能です。M3X の可能性はあなた次第でどこまでも広がります。

 

シングルエンド + バランス

・力強いヘッドホン出力

M3X には[3.5mm シングルエンド出力端子]と[4.4 mmバランス出力端子]の 2 つの音声出力端子が備えられています。ハイゲイン
でバランス出力を使用したときの出力レベルは 240mW(32Ω負荷時)に達し、抵抗の大きいヘッドホンであっても容易に音量を取ることが可能です。

・有線・無線を問わず、Hi-Fi なリスニング体験を

M3X は Bluetooth デバイスから受信した音楽ファイルを再生する『Bluetooth レシーバー』として、また本体や接続したデバイス内の音楽ファイルを高品質な Bluetooth コーデックで送信する『Bluetooth トランスポーター』として、インタラクティブにワイヤレ
ス・オーディオ体験を楽しむことができます。また PC との接続時には、本機をUSB-DAC として利用することも可能です。

 

製品内容物

M3X 本体: 1 台
USB ケーブル:1 本
保護フィルム:2 枚
クイックスタートガイド:1 枚
製品保証書:1 枚

 

製品仕様

本体サイズ:109*15.9*72 mm
液晶:4.2 inch 1280*768 IPS HD screen
重量:168g
OS:Android 7.1
対応フォーマット:DSF / DFF / ISO / DXD / APE / FLAC / WAV / AIFF / AIF / DTS
MP3 / WMA / AAC / OGG / ALAC / MP2 / M4A / AC3 / M3U
M3U8 / OPUS / ISO
対応形式:最大 384 kHz/32bit までの PCM

最大 11.2MHz までの DSD ネイティブ再生

ゲイン設定:2 段階 (Low / High)
内蔵容量:32GB 内部ストレージ (最大 2TB まで MicroSD カードで拡張可能)
DAC チップ:ES9219C x2
デジタルフィルター:2 つの異なるフィルターから選択可能
Bluetooth バージョン:4.2
送信可能コーデック:LDAC / LHDC / aptX HD / aptX / SBC
受信可能コーデック:LDAC / SBC
最大バッテリー稼働時間:23 時間 (シングルエンド-シングル DAC)

19 時間 (バランス)

バッテリー容量:3200mAh

 

シングルエンド出力

最大出力レベル:80mW @32Ω (シングル DAC 動作時)
101mW @32Ω (デュアル DAC 動作時)

周波数特性:20Hz~40kHz (0.5dB)
クロストーク:75 dB @32Ω
S/N 比:121 dB
ノイズフロア: >114dB (1.8μV)

バランス出力

最大出力レベル:240mW @32Ω
周波数特性:20Hz~40kHz (0.5dB)
クロストーク:115 dB @32Ω
S/N 比:121 dB
ノイズフロア: >112dB (2.4μV)

商品名 SHANLING M3X
メーカー SHANLING

SHANLING M3X のレビュー

2023年10月14日11:19

[音質は流石!!しかし…性能はイマイチ]

Android機とのことで、最初からプリインストール済みアプリがいくつかあります。
私はApple Music・YouTubeMusic・SDカード内に入っているハイレゾ音源・時々ゲーム等の用途で
借りさせてもらいました。

バッテリー持ちに悪影響がないよう余計なアプリを無効にしましたが、結構面倒でした。

それ以外にも以下気になる点はあります
・アプリの起動、切り替え時に若干のラグがある(同じアプリを連続で操作する分にはあまり気にならず)
・UIがわかりにくい部分がある
 (一定の時間になると勝手にシャットダウンしてしまう。コレに関しては各個体の差があるの
かもしれませんがね)

ストリーミング等に対応するためのAndroidなのかと想像していますが、高音質ストリーミングソフトのAmazonMusicなどを使用した場合フリーズし、ソフトが強制停止になる事が良くありますので使用する際には少し注意必要ですね。

購入する場合お値段は少し割高かと思いますが、
バッテリーの持ちが良い点バランス入力に対応しているなど特徴的な機能もあるので、
音楽を聴く面では割と満足しています。

画面操作はこのコンパクトサイズであることを事前に確認し、
覚悟していたので気になりませんでしたが、
できれば実機のサイズをイメージしてから購入された方が良いかと思います。
私の使用するGoogleのスマホより
かなり小さい画面なので、
キーボード形式の文字入力は誤爆しまくります。
縦スクロールバーのもかなり範囲は狭いので
そのような操作のしにくさに耐える覚悟が必要です。

[使用後2週間追記]
音質、バッテリー持ちはとても良いかと思いますし、サイズ感もよく持ち歩きで全く邪魔にならないです。
(電池持ちはWifi切ったり音楽再生時に関係ないアプリは無効化しているのも数々あるのですがね)

ただ…それ以外の部分でぎりぎり許容できないが、もし購入する場合お安くない買い物なので
なんとか許容して使うレベルの使いにくさがあります。
具体的には以下です。

・挙動がとにかく遅い(RAM2GBですんで)
 起動に時間がかかり、起動後もしばらくはカクつきます
 ひどい時は再生曲の変更、再生位置の変更すらもラグが発生します
 せめて元々の音楽再生アプリについてはスムーズに動かせるようにしてほしかったですね💦

・CD取り込みの挙動も毎回変わる(自動で読み込む、読み込まない、そもそもCD認識しない)ことや、
 挙動が逐一遅い、転送速度もなかなか遅い
 と言った印象でネガティブなイメージしか今のところはないです
 曲転送については、PC性能にもよりますが、
 PC直にsdカードさしてドラッグ&ドロップした方がはるかに早いと思います。

借りている身にもかかわらず生意気な評価行い
すいませんでした。

  • フラット傾向
  • 解像度が高い
  • 音場が広い
  • 低域の量感がある
  • サブベースなどの50Hz以下の超低域が出ている
  • 高域のキレがいい
  • 低域の締まりがいい

2022年1月29日14:16

良い点
・軽い。胸ポケットに入れても気にならなさそうな重さ。iPhone SE2よりは重い。
・ノイズが聞こえない。
・バッテリー持ちが非常に良い。
・動作、非常にキビキビ動く。カクつきがない。
・発熱が気にならない。ほんの少し暖かくなる程度
・再生中に画面タッチでアルバムジャケット画像がフルスクリーン表示され、曲に没頭できる。
・VUメーター表示機能がある。ただもうちょっと機敏に動いてほしかった。
・音質 特に問題ありません。高域がキレイな印象でした。低域は充分出ています。

気になった点
・操作性:たまにボリュームノブに手が当たって回ってしまう。ボリュームロック機能はあります。
・かもなく不可もない機種。無難過ぎて所有欲や愛着が湧きにくい点
・背面の指紋が目立つ:ケースで回避は可能
・起動画面が派手:好みの問題ですが、、。
・各種ボタンの押し心地がやや固い。
・一時停止して再生すると再生箇所が少し飛ぶ。プライムモードでもなりました。

  • フラット傾向

2021年9月16日19:13

普段使用している機器:SE180 SEM1とER4SR,UE900s,AF180,E2000,E3000,AH-D1100
試聴環境:UE900s、SE180 SEM1との比較

まず感じたのは凄くコンパクトなのと軽かったことです。少し安っぽさを感じてしまいますが、ポータビリティは最高なのと実際安いので文句なしです。
UIもサクサクで、操作しててストレスは一切ありませんでした。SDM430のおかげですね。
肝心な音は、少し高音が荒いかな?くらいでUIと値段を考えると出来の良い音でした。寒色系の音で、パワーもあり、軽めのヘッドホンであれば難なく駆動できてしまいます。
あと個人的に好きなのはボリュームと一体型の電源ボタンで、操作しやすいです。
難点といったら2.5mmがないことくらいで、このお値段でこの性能なら文句なしのDAPでした。百合Ver買っとけば良かったなぁ...。

  • フラット傾向

2021年7月24日16:34

繊細な音が素晴らしいと思いました。

  • フラット傾向

2021年6月5日22:42

コストパフォーマンス抜群の、この価格帯では化物みたいな出来。

エントリータイプのDAPの場合、音の善し悪しよりまず「ちゃんと動くか」という所が一番大事になっちゃってる現状で、この機種はちゃんとしてます。
携帯性、動作速度、再生時間などの基本的性能はこの価格帯のDAPのなかで一番しっかりしているというか、図抜けております。
唯一残念なのは、純正の再生アプリがギャップレス再生に対応してなかったり、お世辞にも使いやすいとは言えないところでしょうか。

音に関してはとりあえずONZOさんで試してみましょう。
ただくれぐれも言っておきますが、音以外の性能で同じ価格帯のDAPだとこの機種よりもしっくりこないことが多いです。

2021年5月25日11:15

アルミ筐体が使われたAndroidスマホにUA1(ES9218P)を接続したものとの差は僅かに滑らかになって定位が正確になっています。
DX160 ver2020と同時にレンタルしましたがキャラクターが異なるので好みの問題かと。

2021年5月7日13:50

音に厚みと立体感がでて、表現力と解像度が上がる。スマホ直刺しでは高音がシャリシャリしていた所が、丸くなり聞きやすくなった。

2021年5月5日21:52

ザ・アンドロイド機です。
DEEZERをFW1500で聴きました。
DSD11.2もnativeで再生できました。
スマホからテザリングでもノイズも皆無です。
バッテリー全然減りません。
スマホ並みの操作感で、ちょい良い音で聴けます。
音質はまあ、HIBYの音です。
解像度が同価格帯比でちょい増し、という感じでしょうか。
うるさく感じる人も居るでしょう。
個人的にはCayinのウォームさや、fiioのスッキリの方が総じて好きです。