BURSON AUDIO Conductor 3 Reference

BURSON AUDIO Conductor 3 Reference

¥139,980

スタンダードクラスレンタル

在庫切れ

純A級アンプ、高出力&超低歪み設計

Conductor 3 Reference (コンダクター・スリー・リファレンス)は、プリアンプ機能を搭載したUSB-DAC内蔵の据置型ヘッドホンアンプです。1チャンネルあたり7.5Wもの高出力かつ高いダイナミックレンジを実現しています。最大電流電源(MCPS)は5セット使用し、ディスプレイやDAC等全て個別に電源供給することで低ノイズかつ低インピーダンスで瞬時に豊富な電源を供給します。駆動力が必要とされている平面駆動型やインピーダンスの高いヘッドホンまで、一切のスポイルなく高音質に高感度にドライブします。

 





 

独自のオペアンプ「V6 Vivid」搭載

「V6 Vivid」はConductor V2+に搭載された独自のオペアンプ「V5 SS」をあらゆる面で改良した後継機です。驚異的なダイナミックレンジ、立体的なサウンドステージから微細なディティールまでを再現する比類なき性能を発揮します。


 





 

PCM768kHz/32bit・DSD512対応USB-DAC内蔵

D/A変換には、定評のあるESS社SABRE32 DAC[ES9038Q2M]を左右独立して2基搭載。さらにXMOS USBレシーバーチップの採用により、PCM最大768kHz/32bit、DSD最大512(22.4MHz/1bit)のネイティブ再生に対応。PCはもちろんiOSやAndroid機器(OTG機能必須)との接続も可能にします。

 




 

 

スムーズな制御

新しく搭載された有機ELスクリーンとインターフェイスプログラムは、直感的なユーザー体験を提供します。インターフェイス画面は横置きと縦置きの両方に対応。ボリューム部には高級感のある削り出しのソリッドアルミニウムノブを採用し、操作性が良く、細かい調整が可能です。

 




 

 

クールケース

優れた放熱性をもつヒートシンクを兼ねた高密度アルミニウム製のケースを採用。スタイリッシュなデザインでありながら、従来のConductorシリーズと比較し300%もの熱効率化を実現しています。
 




 

プリアンプ機能搭載

フロントパネルのメニュー上から入力ソースと出力先を選択することで、ヘッドホンアンプモードとプリアンプモードを切り替えることができます。XLRプリアンプ出力(1Ω)とXLRラインレベルDAC出力(25Ω)を搭載しています。
 




 

多彩な入力端子、Bluetooth 5.0 aptX HDにも対応

USB Type-CのUSBデジタル入力に加え、光・同軸のS/PDIFのデジタル入力も搭載。アナログ入力はRCAライン入力が2系統、ゲーミングなどに最適なマイク入力端子も搭載しています。また、Qualcomm社製CSR8675を搭載したことでBluetooth 5.0によるaptX HDコーデックでの無線接続にも対応。各入力で高品質な再生が可能です。



 

リモートコントローラー付属

コンパクトでスマートなリモートコントローラーが付属。音量や入力ソース、出力先の遠隔操作が可能です。
 

商品名 BURSON AUDIO Conductor 3 Reference
メーカー BURSON AUDIO

BURSON AUDIO Conductor 3 Reference のレビュー

2022年6月13日1:52

SONYのXBA-N3で聴いてみました。
聴いた瞬間から、驚きと感動に襲われました。
本体はそれなりに大きく、重量はあるものの、ここまでの音が出せるのはすごいと思います。解像度が半端なく、作曲者や編曲者、歌唱者が表現したかったことや意図を丁寧に伝えてくれます。
音源の音質やコーデックにこだわれば、機器の性能を十分に引き出せると思います。私は、FLACとDSDで聴きました。

2022年5月10日12:08

卓上で使えますが、発熱が目立ちました

2021年9月5日17:21

ずっしりとした見た目に見合ったいい音でした。
ただし、想像以上に発熱します。

  • 解像度が高い

2021年8月14日19:09

この機器はどのように使うかで評価が分かれるように思われます。
DACヘッドホンアンプとしては、音に厚みがあり解像感も素晴らしいです。音としてはクールというよりかは、温かみのある音に感じます。一方、DAC単体やプリアンプ出力の性能は物足りなく感じます。
入力端子が充実してるので、拡張性はとても良いです。

以下、使用した機器です。
1)本器
2)ヘッドホン:AKG K712 Pro
3)セパレートパワーアンプ:Olasonic Nano-A1 ×2台
4)スピーカー:JVC SX-WD9VNT
5)レコードプレーヤー:TEAC TN-350(DENON DL-103 MC)
6)外部DAC:AMULECH AL-38432DR
7)外部プリアンプ:Carotone ERNESTOLO(真空管プリとして使用)

A級アンプということで1時間以上通電したあとの、比較評価です。

【DAC・ヘッドホンアンプ比較】
本機 > 外部DAC:AMULECH AL-38432DR

【DAC単体比較】
外部DAC:AMULECH AL-38432DR > 本機
外部DACのほうが音がクリアーに聞こえました。
ヘッドホンアンプとしては本機の能力が圧倒的に高いです。

【プリアンプ出力比較】
外部プリアンプ:Carotone ERNESTOLO > 本機
外部プリアンプが真空管なので、音色の好みということかもしれませんが、Carotone ERNESTOLOのほうが音の響きが豊かに聞こえました。
本機はプリ出力についてはあまり想定しておらず、力を入れてないのかなと思いました。それくらい物足りなさを感じました。

以上、DACやプリなど単体機能に物足りなさはるものの、ヘッドホンアンプの性能が素晴らしく、ムチャクチャ音が良く、音楽性が高いです。音楽の好きな人が設計している気がします。なので、ヘッドホンアンプとして使用する方には、強くお勧めします。

  • ウォームな音色

2021年12月17日1:46

メタルな感じする姿お値段ふさわしいへっどほんあんぷです。
魂はいってます

2021年6月27日1:38

解像度が高く、それでいて聴き疲れしないので良いと思った。
重さや大きさが難点だが、据え置きなので致し方ないと思った。

2021年6月5日23:11

ZENDACを注文したところ、発送まで一ヶ月かかると知り、その間の繋ぎとしてONZOさんでレンタルしてみました。

似たような品名と、似たような見た目でなんだかわからなくなるBURSON AUDIOさんのUSBDACです。

これはデュアルDACで、バランス接続ができないタイプになります。

音にしろ、見た目にしろ、派手さのない質実剛健な感じ。
あまり説明書を見なくても直感的に操作ができます。
サイズは大きいですが、発熱は思ったほどありません。

ただ、これでこの価格はちょっと高いかな……。

届いたZENDACと比べると首をかしげてしまいました。

2021年5月5日22:08

アンプに繋ぐdacとしての利用メインです。
アンプはpm6006
スピーカーはモニターオーディオSTUDIO

どうもk2mのシリーズは今一つ圧が足らないような感じを受けます。
音場はあまり広くなく、ヴォーカルはやや控えた感じ。アンプが力不足なのは否めませんが、CayinのIDAC-6mk2の方が解像度とそれに伴う広い音場感がありました。
USB接続でDSDが鳴りませんでした。
USB-DACとして認識されず、USBaudio
の入力になってしまったかもしれません。

ヘッドホンアンプとして利用すると、ウォームで圧があり、余裕のある鳴り方で聴かせてくれます。
アンプのパワーは凄いです。
SPOTIFYでも気持ち良く聴かせます。
それ故一層dacの物足りなさを私は感じましたが、好みの範囲の話であって、ヘッドホンアンプとしてはとても優秀だと思いました。ifi microiDSD blより2段位上位だと思います。