入力部には自社製Φ4.4 Pentaconn Plugの最高グレードであるOFC(無酸素銅)タイプを採用、出力部には新設計PLUG【Pentaconn ear OFC】を採用。
ケーブルは日系オーディオケーブル専業メーカーとの共同開発で純度99.99%の純銀線材を１芯につき３４本、８芯合計２７０本以上を使用しBraid(編み)構造で仕上げました。
煌びやかなサウンドと取り回しやすさの両立を実現しました。
・φ4.4mm Pentaconn Plug について
プラグ5極の各接点部から各極ケーブル半田付け部までの長さと断面積を調整し、
各極の抵抗値を均一化させ理想のバランスを実現しました。
(JEITA規格 RC-8141C)
導体抵抗値を抑え、周波数全域でのノイズ感低減とオーディオ信号伝達ロスの低下により、接続部が音質に与える影響を最小限にとどめ、最高の音を耳まで届けます。
・Pentaconn ear について
高い挿抜耐久性と低い導体抵抗を実現した新設計リケーブル用コネクタです。
| 商品名 | Pentaconn RECABLE Pentaconn ear-4.4mm 5極 純銀ケーブル |
|---|---|
| メーカー | Pentaconn |
2021年3月18日19:01
この種のケーブルには、ショートVer.と非ショートVer.があるようで、こちらの商品はショートVer.です。
なにがショートなのかというと、ケーブルの長さ（1.2m）ではなく、ペンタコン・イヤーの左右のコネクタの先っぽの長さです。
日本ディックスさんによると、ショートVer.が標準だそうです。
非ショートVer.のコネクタの先っぽが長いものは、イヤホン側のコネクタを接続する部分がイヤホンの中の少し奥まった場所にあるもの対するもので、この奥まった場所にある接続部にコネクタを届かせるためにコネクタの先っぽがショートVer.より長くなっているそうです。
音質などのむずかしいことはあまりわからないのですが、HS1697TIに同梱されているケーブルに比べて、音の雑味や残響感のようなものがなくなり、引き締まった音に聴こえると感じました。
