「碧-Light」では、セラミックツイータVSTの共振周波数を変更させ、 より効率の良い高周波再生能力を持たせることに成功しました。「Light」というイメージとは逆に、深く広がりのあるサウンドはセラミックサウンドの新しい可能性さえ感じさせてくれます。価格的には「intime碧」の弟分として位置づけていますが、 音質や解像度は兄貴分の「碧」をも圧倒するレベルに仕上がっています。さらに碧よりも軽量なため、より気軽に「日常に良い音を」という弊社コンセプトのもと、 ハイクオリティなサウンドを自由に持ち出せるそんなイヤホンをここにご提案いたします。
【仕様】
■形式:ハイレゾ対応カナル型イヤホン
■ドライバー:ハイブリッド型 Φ10mmダイナミックスピーカ +VST(新チューニング)
■音圧レベル:102dB/mW
■再生周波数帯域:20Hz~40kHz
■インピーダンス:22Ω
■ケーブル:Φ3.5mmステレオプラグ(無酸素銅)
■イヤピース:アコースチューン(S,M-,M+,L)
■付属品:取り扱い説明書
商品名 | intime 碧 (SORA )-Light 2019Edition ラムネ |
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メーカー | intime |
ハウジング | ー |
駆動形式 | ドライバーユニット:ハイブリッド型2Way(VST+φ10mmダイナミック) |
振動板 | ー |
ケーブル | ケーブル被覆を変更 |
端子 | 3.5mmステレオプラグ |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2021年9月2日9:21
普段使用している機器:SE180 SEM1とER4SR,UE900s,AF180,E2000,E3000,AH-D1100
試聴環境:SE180 SEM1
翔 DDの低価格版のような音質で、解像度も高く、色んなサイトで絶賛されているのがよく分かります。この価格で音質が良いというとFinalのE2000とE3000がありますが、これらの機種より高音が欲しいとなると碧 (SORA )-LIGHT 2019EDITIONが一番良いかと思います。
INTIMEの機種はどれも音質傾向が似ていて、上位機種にステップアップする際も音質傾向はそのままにさらに解像感アップなど、違和感なく上位機種に変えられるのが良いですね。
2021年3月4日14:55
なんと言っても価格が良いですね マイクや音量調節はついていませんが、スマートフォンに付属しているイヤホンからステップアップしたいという方にはおすすめです
ただ、過度な期待は禁物です 解像度は数万円するようなイヤホンには劣ります