<公式サイトより引用 https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/128909/>
繊細な音声信号も丁寧に描き出す
オープンエアー型ヘッドホン。
商品名 | AKG K702 |
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メーカー | AKG |
ハウジング | |
駆動形式 | |
振動板 | |
ケーブル | |
端子 | |
Bluetooth | |
ノイズキャンセリング | |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2023年7月10日3:14
DTM1年半の者です。
個人制作での同人音楽制作で、ワンオペ完パケ用途で使用
念の為エージングの末、sonar worksのヘッドホン補正をすれば十分に使いました。
目当ての商品がレンタル中で試しに使いましたが、初級中級者のエンジニアには十分です。初めての開放型やモニタースピーカーが使えない環境での制作では十分に威力を発揮しておりました。
このヘッドホン使い始めてコンペ当選したので、モニターヘッドホンとしてはオススメできると思います。
2023年3月10日7:20
音場が広く女性ボーカルが優しい。モニター向きではないが美音。嫌な音は出ない。低音も量は出ているが目立たない。
2022年8月13日12:06
BELDEN 88761使用。
空間系をシビアに仕上げる場合に特に使えそうです。
スピーカーが使えない場合は有用かと思います。
解像度は高いですが、音場がやや広すぎるため汎用性は低めです。
2022年4月24日1:13
ヘッドバンドを毎回調整しなくて良いのがとても便利です
2021年2月20日19:18
まず初めにイヤーパッド・ヘッドバンドどちらも微妙な凹凸がザラザラチクチクを伝えてくる。不快だが付けていると馴染んでくるので長時間使用にはメリットがある造りなのだろう。
不思議なことに装着すると開放型なのに暗騒音がカットされて静寂を感じる。構造上の工夫があるのだろうか?
音は耳の周りで鳴るように感じる。遠くから音源を眺めているようで、聴き疲れしないが没入感は薄い。
さすがはAKG、ピアノやストリングスは繊細で美しい。天までも上っていくようなキラキラした高音。それでいて全く耳障りに感じない。
一方で低音は量感はあるものの淡々とただ鳴らしているだけでつまらない。そして中低音〜中音にかけて微妙な繋がりの悪さを感じる。K701より低音を持ち上げたことで、Varimotion Diaphragmの中心部と周辺部の周波数がクロスオーバーするあたりが悪目立ちしているのでは、と素人の邪推。
響きは非常に豊かだが演出過剰でメリハリがない。"ジャン!"で止まってほしいところが"ジャーン……"になるし、女性ボーカルはなんでもウィスパーボイスにしてしまう。
音の分離は悪くはないが、同じパートの音が重なると団子になる。合唱やマーチングなどは明確に合わない。
価格の割に解像度は高い方で、AKGらしい美しい高音、ただそれだけ。この機種ならではという魅力は感じられなかった。
2021年1月21日3:06
装着感
セルフアジャスト機能で着けた時から最適な位置になり、装着は非常に楽ですが側圧は割りと強めで、特に頭頂部がずっと着けていると痛くなります。
コードは片面出しで付属のケーブルは柔らかく取り回しは楽。
音質
フラット、開放型で音の抜けも良く音場も広く感じる。
総合
値段を考えると非常に良いヘッドホン、少し高め開放フラットを家で聴きたいと思ったらまず候補に入れるべきヘッドホンだと思います。