〈公式サイトより引用https://knicom.co.jp/product/gs1000e/〉
●新設計ドライバーユニット採用
●ハウジングの質量を増やし、よりスピード感溢れる音に
●ヴォイスコイル、ケーブルにも新たな12芯UHPLC無酸素銅線を採用
●ハウジングし新たなマホガニー材を採用し、削りだし加工手法も一新。全体的な音質を最適化しています
●50mm口径のダイアフラムと12芯UHPLC無酸素銅線を採用。スムーズでよくコントロールされ、細部にわたってダイナミクス表現が豊かに
●ラージサイズのイヤーパッド採用。耳との間に大きな空間を物理的に作り出し、まさにコンサートホールにいるような広大なサウンドステージが得られます
商品名 | GRADO GS1000e |
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メーカー | GRADO |
ハウジング | ー |
駆動形式 | ー |
振動板 | ー |
ケーブル | ー |
端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2021年5月9日23:41
Rs2eをまさしく大きくした感じ、かけ心地がいい、音色が多彩。器楽曲にはいい。規模が大きい曲はどうでしょうか?ハウジングの響きでコントロールしているので定位がいいとは言えない。空間の中に入って行く感覚。音の軽さは否めない、そこが魅力でもあるが、追伸gs1000eと記載されてますが、送られてきたのはバランスでした。
2021年1月31日20:26
NAS:Soundgenic HG SSD2TB
DAC:audio-technica AT-DAC100
HPA:audio-technica AT-BHA100
メインヘッドホン:Focal Utopia
GRADO製品初試聴。
ポップス、ロックは相性が最悪、音が薄く感じ、
録音の質が悪い曲はカサカサですぐに返却を考えた。
打ち込み系は苦手という印象。
だがジャズやクラシックを聞けば評価は一変。
演者と観客の間に自分が居て、目の前で演奏が、背後から拍手が上がるような錯覚。
圧倒的な音場の広さでいい意味でヘッドホンらしくない空間表現力。
コンサートホールではなくライブハウスのような距離感だろうか。
万能機ではないのでサブに持っておきたい1機。