精巧な設計 、より自然なデザイン
1080P Full HD 全面ディスプレイ/1670万色、445画素密度の高解像度液晶/画面輝度480cd/m²、On Cell静電容量方式タッチパネル/sRGB比95%
よりファッショナブルに、日常を着飾る
5inch 1080P 全面ディスプレイ、3D曲面仕上げのガラスバックカバー、精密加工による曲面仕上げのアムミニウムボディ、マルチカラーのアルマイト処理による全4色のカラーバリエーション
強力な心臓部
Cirrus Logic社のフラグシップDACチップの一つ、「CS43198QFN」をデュアルで搭載。3.5mmシングルエンド出力、4.4mmバランス出力に関わらず両方のDACが同時に駆動します。iBasso Audioはこの「CS43198」の繊細さを維持しつつも、より上品で音楽を楽しく聞けるようなチューニングを行いました。
実測によるデータ
S/N比:130dB ダイナミックレンジ:-130dB
出力値:6.4Vrms THD+N:0.00022%
上記の数値はオーディオアナライザによる実測数値であり、
チップメーカーのスペックシートを参照しているものではありません。
驚異の静粛性、夜空の星のように、輝くサウンド
曇りない夜空を見上げるように、音楽に集中し、収録されている全ての音を簡単に聞き分けることが出来ます。高感度なヘッドフォンであってもノイズフロアはほとんど感知できません。
MQAによって高解像度の音楽ストリーミングを実現
DX160はSRCの制限を回避できるように調整されたAndroid 8.1をOSに採用しています。あらゆる種類のアプリケーションを簡単にインストール。いつでもオンラインストリーミングで高レートの音楽を楽しむことが出来ます。MQA形式の高い圧縮率により高解像度の音源のストリーミングが可能となりました。Tidalを始めMQAに対応するストリーミングサービスが増加していますが、DX160はそれらサービスの恩恵を最大限受けることが可能です。
この1台で、全てが叶う
・急速充電により1.5時間で充電完了、最大12時間の連続再生、QC3.0, PD2.0, MTK PE+ の三つの急速充電規格をサポートしています
・2-WAY Bluetooth 5.0、DX160はBluetooth出力だけでなく、Bluetoothレシーバーとしても利用可能です、LDACとaptXのコーデックに対応しています
・USB-DAC、オーディオプレイヤーとしてだけでなく、PCやとスマートフォンと接続することでUSB-DACとしても利用可能です。384kHz/32bitまでのPCMと11.2MHzまでのDSD音源を再生可能です
・4.4mmバランスジャック、DX160の4.4mmバランスジャックには、信頼性と耐久性に優れる日本ディックス製の「Pentaconn」を採用しています。
『DX160 ver.2020』と『DX160(2019年発売モデル)』の3つの変更点について
1. 新しくなったバッファチップにより、更に高速な信号変換と帯域幅の増加を実現 -より安定した電流出力と優れたリスニング体験をもたらします
2. CTIA規格ジャックを採用 -3.5mm 4極プラグの機器を接続した場合でも正常な音声出力が可能です
3. JDI(ジャパンディスプレイ)社製 1080P全面液晶を採用
※これらの変更により、既発の『DX160』との間で音響特性数値に変化が出ることはございません。消費電力については新しいバッファ回路の影響により増加しており、最大連続再生時間は13時間から12時間と減少しています。
商品名 | iBasso Audio DX160 ver.2020 ブルー |
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メーカー | iBasso Audio |
2022年2月6日11:21
良かった点
・サイズが小さく、軽い。持ち運ぶのも苦にならない。ポケットに入れても邪魔にならない。
・このサイズで4.4mmバランス端子搭載!
・ディスプレイがキレイ!解像度高い!動画とか楽しめそう。
・アルバムアートワークの一覧表示も意外とカクつきがなくスムーズにスクロールできる。
・Android搭載 スマホの代わりにWebページ閲覧くらいなら代用できるが、処理は遅めなのであまり期待しない方が良い
・シリコンケースが付属する。付属ケースは作りに不満があることが多いが、これは特に不満がない・・。普通に使える。
・3.5mmPO 4.4mmPOで聞いたが、発熱はほとんどなし
・音質は同じクラスのShanling M3Xより好み。こちらのほうがメリハリがあって楽しく聞けた。M3Xの音は演出が物足りなかった。。
気になった点
・アプリを入れる方法は自分で調べる必要あり
・ボリュームダイヤルの回転がちょっと軽すぎるのと回す時のパチパチという音が気になる
・筐体側面の塗装の仕上げ。もうちょっとギラつきを抑えてほしい。
・USB端子の位置。本体上部は違和感がある
SONYのZX300をつかっていますが、かなり良いなと思わせる一台でした。
2021年11月9日1:54
試聴環境:ER4SR,IT01X
操作感も良く、最近採用が増えているSDM660よりはもっさりしますが、音楽を聴くことにおいて不便はありません。
肝心の音質ですが、サブで使用するにあたって問題はありませんでした。少し解像度が甘い感じがしますが、イヤホンによるので、その辺調整して好きな組み合わせを見つけるのが良いと思います。
2021年5月22日23:58
DC04+Androidスマホとどれほど違うのかというのが気になっていたがノイズ成分が少なくなり鮮明な印象だった。
M3Xと同時にレンタルしたところ滑らかさでは最新のチップの方が分があるがクッキリとしたメリハリはDX160 2020のほうが感じられるため分離や空間の感じ方は違うものの1世代違うという程でもなく個性があると考えたほうが良さそうだ。
DTMで使用するオーディオインターフェイスに近い音質なので積極的な味付けはDC03,04と同じくされていない印象で粒がサラサラではなく若干大き目に粒だった音に感じた。
シルキーなサウンドを求める方には大雑把に映るのであまりお勧めはしない。
2021年4月24日7:41
DX160 Ver.2020は篭もりもなく比較的クリアーな音質でした。
音場も狭くは感じませんでした。
ディスプレーも大きくタッチ操作はやりやすかったです。
ただボリュームノブだけはなんとかして欲しいなって思います。
手が勝手に触れたり、バッグに入れていると勝手に音量が変わってしまいます。
2021年1月31日23:15
かまぼこ気味の音ですが、比較的フラットであり、大体のジャンルを無難に聴けると思います。4.4mm対応でandroid搭載、それなりの値段となると選択肢がほとんどありませんが、DX160は安価に必要十分な機能を備えています。
ただ、当然なのですが、一般的なスマホと比較するとかなりスペックが低いです。そのため、普段iphoneやハイエンドスマホを使用している方は少しイライラするかもしれません。
2020年11月30日23:29
Bluetoothレシーバーとしても使えますが若干難があり、接続する機器によっては全く認識されなかったりしました。
音楽再生の面では特に不満のない高音質のプレイヤーだと思います。
4.4mmバランスジャックがありバランス接続を試したい人に特におすすめです。
2020年11月23日18:04
Chorusと澪標での仕様です。一言でいえばパワフルで元気のあるDAPです。バランスでは定位がよく各楽器が分離して聞こえます。前に使っていたf880とは比べ物になりません。音楽聞いていてテンションが上がります!値段もお手頃でアンドロイドも使えます。Amazonミュージックも使用しましたが使うならHDをオススメします。普通のだと粗さが目立って気持ちよくありません。ただWi-Fiが弱く電波を拾いにくかったのでイライラするかもしれません。あとm11proと比較すると横への音場が狭いです。ボーカルが元気よく聞こえるのはDX160です。コスパのDX160,満足のm11pro.
2020年9月24日21:18
有線接続で使うのならばおすすめできます。
Bluetoothイヤホンなどを使われるのでしたら非常に不安定なのでおすすめできません。
音は解像度も高く好みなのですが、Bluetoothイヤホン相手だと自宅で直ぐ近くにプレイヤーを置いているにも関わらずブチブチと切れます。