GRADO GW100

GRADO GW100

新商品
¥28,800
Precision Takes Patience

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<公式サイトより引用 https://www.knicom.co.jp/grado/headphone/gw100.html>

 

1953年以来、Grado Labs社は自社のペースで市場に適応してきました、そしてGrado社初のワイヤレスヘッドフォンは来るべきことの最初のステップに過ぎません。音を正しく調整するために時間をかけ、サウンドに妥協はありません。有線ケーブル以外は何も失われていません。

GW100の中には、Gradoシグネチャーのドライバー以外には何もありません。これらのドライバーは、Grado社の有線ヘッドフォンと全く同じ設計で開発されています。様々な素材を採用している有線ヘッドフォンと同じように、GW100のハウジングに最適化されています。GW100の実現しているサウンドクオリティは、Grado社のドライバー設計における何十年もの経験なしには不可能です。

GW100は、世界初の開放型Bluetoothヘッドフォンです。開放型でありながら、そのスピーカーハウジングとその内部設計により、外部に漏れる音は約60%軽減されています。

Grado社が約30年前にヘッドフォン製造を開始して以来、すべてのヘッドフォンを通して見られる“デザイン言語”というべきコンセプトが存在します。GW100はそのコンセプトを継続しており、間違いなくGrado製品の一員となります。

GW100は、付属のケーブルを使用して有線接続でもご使用いただけます。

商品名 GRADO GW100
メーカー GRADO
ハウジング
駆動形式
振動板
ケーブル
端子
Bluetooth
ノイズキャンセリング
バッテリー時間 最大ー時間

GRADO GW100 のレビュー

2021年1月20日14:40

ワイヤレスになってもGRADOらしいチープな質感は変わらず、
逆にGRADOはこれで良いんだと、妙な納得感があります。(笑)

音は低域の量感がかなり多く感じました。
代わりに中高音がだいぶおとなしい印象です。
手持ちのSR60eと比べても、中高音はおとなしく感じました。

ワイヤレス機能類の操作は一般的なもので、
特に難しいこともなく普通に使えます。
開放型なので、音漏れはありますが、有線モデルよりはだいぶ音漏れは抑えられています。
ただ外の音は普通に聞こえてきますので、やはり屋内での利用がメインとなりそうです。

個人的には家の中で掃除洗濯・料理などの家事をする際に、
外の音も気にしつつ、気軽にBGMとして楽しめるヘッドホンかと感じました。

使用する音源によっても評価は変わってくるかと思いますが、ご参考まで。

2020年11月18日20:30

開放型のワイヤレスヘッドホンですが、他のGRADOの機種と比べると音がこもって聴こえます。

2020年9月30日11:30

使用機材: Pixel 3

少しハイ上がりな感じもありますが、大体フラットだと思います。適度な分離感と硬さで気持ちよく聴くことができます。
ただ、このヘッドホンの一番の長所は装着感だと思います。非常に軽い装着感で、何時間装着していても疲れません。
また、私は売られているフルフェイスヘルメットのほとんどが入らないほど頭が大きいのですが、このヘッドホンの装着時には十分な余裕を持って調節できました。これも大きな長所だと思います。
ただ一つ問題があり、バッテリーが20%を切ると、しつこく"Low battery"と言ってきます。音楽を聴くどころではないくらいの頻度で言われるので、実質の使用可能バッテリーは20%までです。

  • フラット傾向
  • ハイ上がり傾向