パイオニアの音づくりは「音楽の感動を、あまねく、多くの人々に」という想いを原点に、
「原音にひたすらに忠実な再生」を目指し、国産初のダイナミックスピーカーA-8をはじめ、
革新的なオーディオ製品を80年近くにわたって生み出し続けてきました。
その原音を追求する姿勢は、ホーム用スピーカー、カー用スピーカー、
そしてヘッドホンでも何一つ変わることはありません。
パイオニアは総合オーディオメーカーとして日本でいち早くヘッドホン開発を手掛け、
1960年、ヘッドホン一号機SE-1を発売以来、
半世紀以上の時代の中で数々の画期的なヘッドホンを生み出してきました。
そして今、その連綿と受け継いできた音の系譜は、
ひとつの至高となり、新たな時代を拓きます。
その想いは
フラッグシップSE-MASTER1へと継承。
新たな歴史が紡がれる。
商品名 | Pioneer SE-MASTER1 |
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メーカー | Pioneer |
ハウジング | オープンエアー型 |
駆動形式 | ダイナミック |
振動板 | φ50 mm (ネオジウムマグネット) |
ケーブル | ー |
端子 | OFCリッツ線 3.0 m |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2021年9月5日17:44
pioneerのフラッグシップということで、重厚感のある音でした。
2020年12月13日16:54
Grad GS3000との聴き比べになります。
Gradは聞いてると心地よいサウンドに包まれ寝てしまう夜のヘッドホンですが、こちらは一つ一つの音がつぎつぎに聞こえてきて、脳が覚醒する昼のヘッドホンでした、
2020年10月13日21:13
環境はPC→UD-505→本機です。
とても良い音を鳴らします。高音・中音・低音どこをとっても質の高い音です。
開放型とは思えない量の低音が鳴ります。
ですが引き締まっています。ボワボワした低音ではありません。
私はもう少し控えめな低音が好きなので、好みとは合いませんでしたが、ロックなど低音重視の曲をよく聴く方にはとても合うのではないでしょうか。
ハイエンドの音を楽しめて良かったです。
最後に、音質とは関係ないですが、本機は生産終了しているらしく、ONZOさまのリンクを飛んでもリケーブルのページに行くのはちょっともやもやしますね...
2020年9月6日19:50
ハイエンド、ってやっぱり聴いてみたいですよね?
やや古い音造りと感じますが、このクラスになると笑ってしまうくらい過不足がありません。
解像度高く、広さも、奥行きも表現してくるのは流石と思いました。
どちらかといえば、高域の抜けより低域の締まりが魅力でしょうか。
45Ωなんですが、ifiのハイエンドポタアンでは相性なのか、まだ先に行けそうな感じが残り、鳴らしきれませんでした。
ネックはやはり重さですね。