<公式サイトより引用 https://www.knicom.co.jp/grado/headphone/sr325.html>
プレステージシリーズ最高峰。質量を増したアルミニウム製ハウジングにより、ローエンドからハイエンドまでの全音域にわたり、正確な音色表現とよりスムーズな音伝達を可能にしています。
世界的に定評のある中音域の音質は維持しながらも、高音域と低音域についてはより正確な音の表現が可能になりました。
音質はまさにGRADOサウンドです。暖かく身体全体に響くヴォーカル、優れたダイナミクス、スムーズなトップエンドと美しい余韻の低音が特徴です。
商品名 | GRADO SR325e |
---|---|
メーカー | GRADO |
ハウジング | 開放型 |
駆動形式 | ー |
振動板 | ー |
ケーブル | 8芯UHPLC(Ultra high purity long crystal)無酸素銅線 |
端子 | 1/4インチ標準プラグ |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2021年9月6日14:08
全体的に音のヌケが良く、歯切れの良い音です。ドラムの音が心地よかっかったです。金属楽器の鳴り方がリアルでした。ボーカルの距離感は程よい感じで、伸びが良かったです。装着感がイマイチでした。
2021年2月20日16:13
箱を持った瞬間からズシっとした重みがあり、金属であることを主張してくる。付け心地は意外と悪くないが首に力が入る。そして長時間付けているとハウジングが下にズレてくる。
非常にドライな音で厚みはあまり感じない。ザラザラした感じの金属音が高くまで伸びていく。軽快で抜けがいいのでそれほど刺さらないが、ザラザラがノイジーに感じることがある。
低音は淡々としているがキレが良く正確なリズム。4つ打ちの曲にはこのタイトな低音が合う。HR/HMには物足りない。
音がドライすぎて直接音とリバーブが完全に分離して2つの音となって聞こえてくることがあり、空間系のサウンドは不自然さが目立つ。エフェクトで作った嘘を許さないともいえる。
Gradoのヘッドホンは民芸品などといわれつつ民族楽器にはあまり合わないが、このSR325eは上手い。メタルハウジングで倍音が強調されるのだろうか?特に和琴が鮮やかで、これこそGradoに求めていた高音!これだけでも聴いてよかったと思える価値がある。
唯一無二の高音を鳴らせるが、ハマる曲とそうでない曲に極端に分かれる上に、ハマる曲の基準も人によって分かれそう。雑多に聞くならばSR60eの方が平均点は高い。他のヘッドホンと使い分けること前提なら★5だが、それでも重量感とコスパはイマイチ。
2021年1月21日13:57
世間で大変評判の良いヘッドホンのようなので試聴してみました。
ハウジングは金属製でそこそこ重量感があります。
ヘッドバンド部にはクッションが入っており、下位モデルと差別化が図られてます。
イヤーパッドはシリーズ共通のものですが、個人的には眼鏡と相性が悪いため、上位大型モデルのパッドに変えたく思いました。
音は中高域寄りな印象で、低域も出ますが、
Hempヘッドホンと比べると量は控えめに感じます。
さすがに上位モデルのPS2000eやGS3000eと比べると、
音場や立体感などで差は出ますが、
価格で考えると、コスパの良さが光るモデルと感じました。
2020年9月22日9:50
パッケージやら外見が良くないです(笑)
装着感も微妙で、ケーブルも取り回しが良くないです。
音は、抽象的な言い方ですが元気な音が鳴ってるように思います。または突き抜けるような感じ(解放型の良さが出てる?)が好印象でした。
2020年9月6日17:00
地方住まいではお目にかかれない噂のGRADO。ONZOさんに感謝です。
正直、全てが雑です。
なのに、なのにえもいわれぬ爽快感はこのクラスでも充分に感じられました。
未だメインの機種を決めかねているので、なかなか購入には至らないのですけど、ロック向けのサブ機として、いつかは手にしたい。そんな機種です。