<公式サイトより引用 https://www.victor.jp/headphones/in-ear/ha-fw1500/>
2018年発売のWOOD 10周年モデル「HA-FW10000」からウッドドーム振動板などの高音質化技術を受け入れるとともに、独自の音質チューニングにより上質な低域と澄んだ高域、リアルな音像表現と躍動感を実現しました。
オーナメントにビクターブランドの象徴である「犬のマーク」を刻印するとともに、ハウジングには高級感のあるブラックを採用し、プレミアムモデルらしい上質な概観に仕上げました。
音の伝搬速度が速く振動の減衰特性に優れるカバ材から、独自の薄膜加工技術により薄く削り出した50umウッドドームを、カーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、振動板外周部には適度なしなやかさを、振動板中央のドーム部分にはより高い強度を持たせ、美しい音色と緻密な表現力を実現します。
アキュレートモーションエアダンパー独自設計のエアダンパーにより振動板の正確な動きを実現します。
ユニット前面に不要な音を拡散するドットを配置した当社独自のアコースティックピュリファイアーを採用。音像表現を重視した本機独自のドット配置を施し、透明感のある音色を実現します。
イヤーピース内壁に設けたスパイラル配列のドットにより、音質劣化の原因となるイヤーピース内の反射音を拡散減衰させる「スパイラルドットイヤーピース」の形状と素材を進化させ、さらに純度の高いクリアサウンドを実現した「スパイラルドット+(プラス)イヤーピース」を採用。
肌に近い力学特性を持つ素材SMP iFit*を採用することで、イヤーピースの存在を忘れるほどのナチュラルなフィット感を実現しました。
5種類のサイズ(S、MS、M、ML、L)を付属しています。
駆動力とリニアリティを大幅に向上させたハイエナジー磁気回路により、原音に忠実な再生を実現します。また、軽量なCCAWボイスコイルによる振動板の正確な振動が、繊細なニュアンス表現を可能にします。
駆動力とリニアリティを大幅に向上させたハイエナジー磁気回路により、原音に忠実な再生を実現します。また、軽量なCCAWボイスコイルによる振動板の正確な振動が、繊細なニュアンス表現を可能にします。
商品名 | VICTOR HA-FW1500 |
---|---|
メーカー | VICTOR |
ハウジング | 密閉型 |
駆動形式 | ダイナミック型 |
振動板 | ー |
ケーブル | ー |
端子 | ー |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2022年1月10日18:54
自分の耳の問題でサ行がささるイヤホンが多く選択肢が少ない中で、耳にやさしい音でロックもいい感じに聴けるイヤホンとしてとても重宝しています。
似たような外見のものとしてHA-FWシリーズがありますが、それらよりは高音がしっかり出ていると感じました。レンタルもあるので聴き比べてみてもいいかもしれません。
2021年9月10日23:51
ウッドの低音が、楽しめますが低音の量が多いためボーカルや高音部分に被さってきてクリアさが失われていました。fx1100の方ができがいいように思いました。
2021年6月17日3:40
高音、低音バランスよく、こだわりはないが高級機を買いたい人にはいいかも。
ケースも高級感あっていい。
2021年5月7日11:03
全体的にバランスの良い鳴り方をする。低音に注目しがちだが、高音も刺さらない程度に適度に伸びているので、クオリティの高い音になっている。
2021年2月26日14:59
高音が鮮明で自然なスッキリした音を楽しめます。他のWOODシリーズ独特の空気感があまり好きではないのですが、この製品にはそのような特徴がみられずとても好きな音です。
ただ本来なら付属しているはずのキャリングケースが付属しておらずその点が残念でした。
2020年9月6日16:43
最近のハイエンドはちょっと価格上がりすぎだと感じられる方には、とにかく絶妙な着地感が魅力です。
ダイナミック1発、ウッドハウジングの魅力は十二分に感じられ、尚且つミドルローの価格帯の旧機種で感じられる古臭さから脱却した現代的なテイストも感じられ、意外な程万能です。
極め付きはニッパーくん。これだけでも買いです!