<公式サイトより引用 https://artio.co.jp/products/cr-m1>
独自技術"WARPシステム"の効果を余すことなく発揮し、スピーカーの持つ自然な音の広がりを表現したモデルです。 "WARPシステム"と特許技術"SkIS"を搭載、音源のもつ臨場感溢れる空間表現を引き出し、音と音の距離感まで明確に再現します。 従来のイヤホンでは感じることのできない音の定位感と躍動感で、聴き慣れた音楽に新たな発見を。
独自技術"WARPシステム"を搭載し、従来のイヤホンが抱える問題である頭内定位を軽減。スピーカーのような空間表現を感じることができます。また、特許技術"SkIS"が不快感を与える原因となる共振を抑制し、耳障りのないなめらかな再生感を実現しました。
筐体素材には音響特性に優れるアルミ素材を採用。軽量でストレスのない装着感で、自然で心地よい音が目の前に広がります。着脱可能な付属ケーブルは、接続部に信頼性の高いφ2.5mmプラグ接続方式を採用。皮膜は絡みにくく断線が少ない独自開発のスパイラルケーブルになっており耐久性に優れています。
"WARPシステム"は、帯域・レベル等を調整したLチャンネルとRチャンネルの信号をそれぞれ反対側のチャンネルに混ぜ合わせるイヤホン向けの音響回路です。スピーカーのステレオ再生を聴いている時の状態を仮想的に再現し、従来のカナル型イヤホンではできなかった音の広がりを感じることができます。
"SkIS"(Six kilohertz Intercept System - 特許番号: 第5696249号)は、ダイヤフラム裏の容積とドライバーフレームの空気穴、ドライバーキャップ部の容積の関係により、耳の中で耳障りな共振を起こす6kHzの音の再生を抑制する音響構造です。通常、ダイヤフラム裏の空気はダイヤフラムの振動を助けるバネのような働きをしますが、"SkIS"では6kHzの音域でダイヤフラム裏の空気の動きを制限します。これにより、他の音域に影響を与えずに6kHzの音域だけを抑制することができます。
商品名 | Artio CR-M1 |
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メーカー | Artio |
ハウジング | 密閉型 |
駆動形式 | ダイナミック型 |
振動板 | ー |
ケーブル | OFC線スパイラルケーブル (Φ2.5mm金メッキプラグ着脱式) |
端子 | Φ3.5mm金メッキプラグ(L型) |
Bluetooth | ー |
ノイズキャンセリング | ー |
バッテリー時間 | 最大ー時間 |
2021年6月9日22:06
重めで耳の形によっては装着感がいまいちに感じると思います。
音質はドンシャリ傾向で音場は広いですが、スピーカーの様なというのはよく分からなかったです。
2020年9月19日16:19
ARTIOさんの製品で買ってもいいなと思える価格帯のものはこれでしたので上位機種でなくこれのみを借りました。1万円台は沢山の王道イヤホンがありますがこのイヤホンは音場がスピーカーといっていることもあり相当広いです。またボーカルや楽器の音の伸びも良かったという印象です。リケーブルがmmcxではないのを知らなかったのでリケーブルを試せていないのですがバランス接続したら音がもっと良くなりそうな感じがしました。サブスクなので高いものを借りたくはなりますがこれは借りて良かったと思える商品でした。